【#72】ザッソウ 結果を出すチームの習慣

【#72】
ザッソウ 結果を出すチームの習慣
倉貫義人

「雑談+相談」で「ザッソウ」。
「雑に相談する」の意味でもあるそうです。上手いですね。

人事施策でもなんでも、話題に上るぐらいの取り組みや事象には、「なんか流行りそうな名前」や「聞いただけで内容が想像できる名前」が付いていることが多いように思います。
先日登壇させて頂いたセミナーでも、いろんな会社の採用に関する事例を紹介させて頂きましたが、どれもキャッチーな名前が付いていました。
取り組みを社内外に浸透させるためにも、「呼びたくなる名前」って大事なんでしょうね。

その意味で、ザッソウはいい名前だと思いますし、流行ったらいいなと思います。

さて、本書は株式会社ソニックガーデンの代表取締役社長・倉貫義人さんの書です。

倉貫さんの前著「管理ゼロで成果はあがる」は以前に動画の中でも紹介させて頂きました。

ソニックガーデンさんと言えば、「納品のない受託開発」を提供されているソフトウェアの開発会社で、そのユニークな組織形態や取り組みはメディアでよく取り上げられています。私も勝手に注目しています。

本書の中で、著者はホウレンソウに代わるコミュニケーション方法としてザッソウを推奨しています。
雑談と相談のハイブリッド。過去のことを話す報告よりも、現在と未来のことを話す雑談と相談が大事だと書いてあった気がします。

著者が強調して述べているのは、ザッソウは仲良くするためのものではなく、成果を上げるためのものであるということです。
「雑談」と言うと、遊んでいるように思われたりするのかもしれないですね。よくわかりませんけど。

卵が先か鶏が先かという話かもしれませんが、自律型組織ほどザッソウがしやすいと思いますし、ザッソウが出来る組織ほど自律的に動きやすいと思います。
ということで、大事だと思います、ザッソウ。

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